他店でバレイヤージュを入れた髪。
そのお店で定期的にやってる縮毛矯正をしにいったら…
「ブリーチした髪には矯正は出来ませんよ?」と断られたそう。
Tamazonでは…
before
タマコンK、Aや、その他色んな処理剤で、ブリーチ毛を扱いやすいよう、縮毛矯正がやりやすい状態を作りながら、毛髪を補強します。
髪質の差がとても大きく、矯正剤の選択に困るパターンですよね。
〈ハード〉
健康毛、強い髪、強いクセ
〈ソフト〉
ダメージ毛、加齢毛、弱いクセ
・お顔まわりだけ加齢毛
・ある程度強いクセ
・ブリーチも混じったハイダメージ部分とカラーをしていない健康毛部分が入り混じってる
という状況なら、薬剤はどうしたらいいの?!
ハードとソフトを混ぜる?!
「ダメージしてるけど強いクセ」には対応できなかったりします。
この手法だと、
・髪の強さ
・クセの強さ
の2つをそれぞれ、別の考え方で薬剤をゲストの髪に合わせて、オートクチュールのように組み立てることができるんです。
タマちゃんが考えました^^
技術×思考×薬剤=
どんなダメージ毛でも問題なく施術できますので、ご安心くださいね。
after
ね。
キレイでしょ。
同時に髪質改善も施術できるのが、Tamazon流。
ツヤサラ!
#バレイヤージュでも縮毛矯正
#タマコンケア
ブリーチ毛縮毛矯正 は
そんなに難しいものではありません。
ノイズシェーン大阪
タマゾンスタジオトーキョー
のスタッフは、アシスタントまで全員が施術可能なくらい。
僕の縮毛矯正 画像のほとんどは、後ろ半分はアシスタントが塗布からアイロンまで施術してくれたものです。
そんなに簡単なのに、なぜ、ほとんどのサロンでは施術不可能なのか。
それは、「学ぶ環境が無いから」。
縮毛矯正の勉強
縮毛矯正はまだ新しい施術です。
そして、「縮毛矯正が得意だ」という美容師さんは、ほとんど居ません。
法改正から、違法じゃなくなったのが21世紀に入ったくらいから。
もちろん、それ以前から闇では行われてきました。
小さなメーカーだけが、”矯正用薬剤”を作っていました。
やはり大手は、なにかトラブルがあったときのことを考えて、危険な分野にはなかなか手を出しません。
ましてや、法的にNG、違法な施術のための薬剤は、発売しません。
つまり、一般メーカーが薬剤を作り、販売し始めてから、まだ僅かな時しか経っていません。
言うなれば、大手メーカーは、縮毛矯正のノウハウを、あまり持ち合わせいないとも言えます。
ですから、メーカーの薬剤パンフレットやマニュアルなんてのも、なんというか、
「適量を塗布して10分後に洗い流します」
程度のことしか書かれていないんですね。
そして、最大の悲劇は、「そのメーカーパンフレット以上の縮毛矯正の教科書が存在しない」んです。
美容学校でも、授業のカリキュラムに”縮毛矯正”はありません。
生徒の数だけ癖毛のモデルを探し、5~6時間かけて受ける授業なんて、現実問題、不可能ですし。
できても年に1~2回とかでしょうか。
教科書がない。
学校でも習わない。
では、美容師さんたちは、縮毛矯正をいったい、どこで学ぶのでしょう?
答えは…
ぶっつけ本番
いや、本当に。
まぁ、美容師の技術、仕事って、ほとんどがぶっつけ本番なんですけれども。
経験することで学び、次に活かす。
だから”熟練度”が必要なんです。
マニュアル、テキスト、教科書も何故無いかというと、
その時その時の判断が非常に大切で、その見極めには経験が必要で、マニュアル化が難しい施術ですから、教育も難しい。
僕、タマちゃんは、美容師の中で、縮毛矯正が一番巧い、とよく言われます。
インスタやブログの写真なんて、アイロンでいくらでもきれいに魅せられますから、それだけの判断じゃなくて。
他の美容師さん技術を見てもらえる機会なんて、そうそう…あるんです!タマちゃんは。
後で書きますね。
そういう意味で、僕のお店のスタッフたちは、日本でも有数の技術を持っています。
なぜなら、日々、僕の仕事を見て、学んでるから。
日本でも最も難しい髪が集まる美容室で、毎日のように勉強してるから、ウチのスタッフたちは、縮毛矯正が巧いんです。
講習会
Tamazonでは、不定期ですが、講習会を開催しています。
多い年は、年間に60件以上も。
↑Clickでfacebookのイベントページに飛びます。
多くの講習会では、会場を手配し、1~3人程度のモデルさんにご協力いただき、
タマちゃんがその施術をする、いわゆるデモンストレーション形式を取ることが多いです。
全体講習会と呼んでいます。
また、臨店講習と言って、僕がそのサロンさまにお邪魔し、スタッフに向けて勉強会をすることもあります。
2~3人に一人のモデルさんをご用意いただき、それぞれ僕と一緒に施術したり。
多いときには、1日に10人以上のモデルさんを施術することもあります。
内容は、その時の主旨に合わせます。
スタッフの地力アップだったり、Tamazon商剤の使い方だったり、pH移行トリプル還元についてだったり。
矯正以外にも、ブリーチやバレイヤージュ、髪質改善がテーマのときもあります。
全体講習会は、会場とモデルさんを確保していただければ、facebookなどで告知をし、その地方の美容師さん(多くが経営者さま)が10~30人ほど集まられます。
臨店講習会は、サロンのスタッフさん、1名のときもあれば、30名のときも。
どちらも、いつでも受付中です♪
お気軽にご相談ください。
ph移行トリプル還元
今、インスタで話題の酸性矯正。
「酸性だからダメージが少なく安全に矯正できる」と標榜。
ほんとかなぁ?
実際、タマちゃんも2012年ころ、酸性矯正をメインでやっていた時期があります。
「えっ、そんな昔からあるの?!」って驚かれるかと思います。
インスタでは「最新!」みたいに書かれてますから。
結構、昔からあって、タマちゃんを始め矯正を真面目に考えてる美容師さんの中には、
“酸性矯正”を封印してる人も多く居ます。
それだけ、毛髪に負担があり、施術も難しく、失敗したときのリスクも大きい施術なんです。
では、なぜインスタでは?
それは、「目新しいハッシュタグ、新鮮に見える売り文句にちょうどいい」からなんです。
「旬の酸性矯正は酸性だからダメージ少なくキレイに矯正できます」って。
実際に、施術後、数日は、とてもキレイに”見える”んです。酸性縮毛矯正って。
そのからくりはまた別で書きますね。
後日、ダメージが見えてくる。
それに、ダメージ毛の補修が難しい。
多くの補修材(処理剤)は、アルカリ性の時しか使えなかったりもします。
ただ、いいところもあるんです。
ブリーチ毛は、アルカリにとても弱いので、酸性で施術するのは安全ではあります。
そこで、酸性縮毛矯正 の良いとこはそのままに、実は、後日発生するダメージを抑止したり、毛髪補強用の処理剤が使えないというデメリットを解消した施術方法が、
アルカリ縮毛矯正 の良さを再認識する新しい縮毛矯正方法が、
pH移行トリプル還元
タマちゃん発のこの手法が、講習会やfacebookなどを通じて、全国にどんどん広がってます。
「今まで伸ばせなかったお客様の癖を伸ばせるようになった!」
美容師さんから喜びのお声を沢山頂いてます。
チオ、システイン、GMT 、そしてスピエラ。
各還元剤の特徴をしっかりと掴み、それを活かす施術をすれば。
難しいことを一切考えず、ただいつも通りの縮毛矯正を施術すれば。
どんな難しい髪でも、簡単に綺麗なストレートにできます。
文字通り、タマちゃんの施術する縮毛矯正は、びっくりするくらい簡単なんです。
難しいポイントは一つもない。
ダメージ毛を施術していて「難しい」と感じることもない。
縮毛矯正を学びたくなったら、タマちゃんに連絡してみてください。
Tamazonアイテムを手にとってみてください。
講習会に脚を運んでみてくださいね。
【店舗情報】
店名 | Tamazon Studio Tokyo~タマゾンスタジオトーキョー |
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住所 | 〒164-0003 東京都中野区東中野5丁目3−7 石川ビル 2F |
https://www.instagram.com/neuz_tama/ | |
地図 | https://g.page/tama_neu?share |
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